Z31club night meeting around Lake-Yamanaka
4月に入り、関東ではあっという間に桜も散り始めましたが、New
year meeting 以来となるイベントを山梨県山中湖
湖畔にて開催しました。 Z31club久々となるツーリング形式、しかも初となる夕方〜深夜という時間帯での開催
でしたが、フタをあけてみれば合計12台のZ31clubメンバーで集まることができ、意外な盛り上がりを見せました。
|
4/22の夕方6時過ぎ。予定された集合場所に時間通りに 昨年7月から大きくイメージチェンジされたushinさんの |
7時までの間にぼちぼち集まってきたメンバーで久しぶりのZ31談義をするうち、だんだんと気持ちも盛り上がってきます。
すっかり日の落ちた駐車場で外灯の光を浴びるZ31たち。。う〜ん、良い雰囲気です。
左から、 #290 ushinさんの200ZG、#000 Little Kの200ZR、#391ハムハムさんの200ZR、
今回もはるばる大阪から参加してくださった #229
project-mさんの200ZR、
#300 junさんの300ZR、#279 Hassyさんの200ZR。
それから顔を出してくださった#305
vortexさん、ありがとうございました。
次回は一緒に走りましょう!
![]() |
|
8時過ぎ、また到着しないメンバーを待つために一度場所を移動。昨年末、Z31club関東忘年会の会場となった某社の独身寮駐車場です。 |
近場のコンビニで軽食を入手して軽く腹ごなし。
ここからツーリング目的地である「道の駅ふじおやま」までは山中湖経由で軽く2時間以上の道のりです。
その後8時を過ぎ、仕事の都合などで遅れる残りの参加メンバーとは連絡を取り合いつつ、
道中、もしくは目的地での合流とすることとしていざツーリングへ出発!
山中湖へと続く峠道の入り口、閉店したコンビニエンスストアの駐車場にて
#334 なっちゃんさんの300ZR、#232
ギャルオさんの300ZXと無事合流。
ここからの峠道はそれぞれが自分のペースで楽しく走れる様、3つにグループを分けて楽しくツーリングです。
・
・
・
道中、「道の駅どうし」にて#118
Kawaさんと合流しつつ、山中湖湖畔までZ31で連なってのツーリングを楽しみます。
ここまでの道中、予想外に時間がかかってしまったこともあり、山中湖湖畔では小休止のみで三国峠を通って
最終目的地である「道の駅ふじおやま」までまたもや夜中の峠道のツーリングです。
・
・
・
そして夜1時過ぎ、目的地にようやく到着!
「道の駅ふじおやま」では#341
アッキーさんの300ZX、#378 tokoioさんの300ZX が既に到着して待ってくれていました。
外灯に照らされて映えるそれぞれの300ZX! これまた良い雰囲気です。
![]() |
|
![]() |
他の車種も同じ場所でたまたまナイトミーティングを開催しており、駐車場はイッパイの状態でしたが、なんとかZ31clubは隅の方に固めて駐車完了。 |
||
![]() |
![]() |
![]() |
#118Kawaさんが近場のファミリーレストランを探索に行ってくれることとなり、
一行はしばしの間夜中の道の駅でのZ談義に花を咲かせます。
探索を終えて戻ってきたKawaさんの200ZRを先頭に 近くのファミリーレストランまで夜中の国道246をZ31 で連なってドライブです。
|
|
|
夜中の国道で連なるZ31のテールライト。 前期、後期、それぞれに点灯方式を変えたモデファイ があり、夜中に点灯状態をぱっと見ただけでは同じ 車両とは思えないバリエーションの多さです。
|
![]() |
その後、一行は無事食事にありつき、本日の反省会をかねて 夜中のファミリーレストランでのミーティングです。 |
そして夜3時過ぎ、ファミリーレストラン駐車場にて 閉会の挨拶をして解散となりました。 |
![]() |
御殿場の夜景とZ31のヘッドライトに照らされるZ31のシルエット。
本当に遅い時間までみなさんありがとうございました!
そして翌日、と言うか同日中、私 Little Kはなぜか再び(いつものドライブルートである)道志道を山中湖に向けて走っていた訳ですが、
今回のナイトミーティングはZ31clubとしてはじめての試みだったとは言え、今後のZ31clubのミーティングの開催にあたって
のいろいろな課題を教えてくれることとなりました。 各人それぞれに色々な考え方のある中、Z31オーナーの集まる参加型
コミュニティとしてのZ31clubの明日を、メンバー一人一人が良い意味で考えられる機会になったのかとも思います。
Z31clubが、Z31を通して知り合ったいろいろな職業の方との様々な想いや考え方の交流の中、それらを共有してかつ
それぞれを尊重しつつ、Z31という車をみんなで楽しんで行ける場として今後も活動を継続していければと思います。