お名前 | Little Kさん |
年式、グレード | 88年式 200ZR−II |
走行距離 | 約10万km |
トラブル箇所 | リアフェンダーパネル |
症状 | リアフェンダーの裏側と内装の間に湿った土が溜まっていた |
対策、修理費用 その他 |
Z31のリアフェンダーは2枚の鉄板を合わせて作ってありますが、その合わせ目が弱くなってきていたらしく、リアタイヤが跳ね上げた土&水がその弱くなった合わせ目から少しづつ染み込んで(?)きていたらしく、リアラゲッジルームの内装の内側とリアフェンダーパネルの内側に湿った土が溜まっていました。フェンダーがここから腐ってきたら最低なので、その土を取り除いたあとに、フェンダーパネルの合わせ目とフェンダーの内側にアンダーコートを吹きまくって隙間を埋めました。 その後は雨天走行時にも土が溜まってくる事はありません。 Z31を始めリアフェンダーが2枚になっている車は合わせ目が弱くなってくると袋状の錆が中から発生してくる事があるので、合わせ目をあらかじめシリコンコークなどで埋めておくのもいいと思います。 |