お名前 | z31toshさん |
年式、グレード | 63年式 200ZR-II |
走行距離 | 113000km |
トラブル箇所 | エアフローメーター |
症状 | エンジン再始動時に不調 |
対策、修理費用 その他 |
症状は、 ・冷えた状態からエンジンを始動し、走行後いったんエンジンを止める。 ・ある程度冷やしてから再始動、難なくエンジンはかかる。 ・アイドリングも安定しているが、発進しようと回転を上げクラッチを上げるとストールしエンストしてしまう。 疑った箇所は、水温センサー、点火プラグ、ダイレクトイグニッション、パワトラ、燃料インジェクター、AACバルブ、エアフロ(費用順?) でしたが、素人判断でやみくもにこれらの部品を交換するとかえって費用がかかってしまうと判断しデーラーへ修理を依頼。 担当したメカニックによると「一定の条件でないと症状が出ないし、発生しても10〜15分後に自然と直ってしまう」ということで原因究明は大変だったようです。不要な部品交換を避ける為に、ひとつずつ原因となりうる箇所をチェックしていくということで、時間はかかりましたが出費は最小限に抑えることが出来たようです。 結局、直接の原因はエアフローメーターの故障でガスが薄くなりエンジン不調となっていたようです。 また燃料インジェクターのカプラーも接触不良を起こしていたのでこれも新品へ交換。 |